投資資産割合:うまく逃げれたが、本当の恐怖はこれからか

 

いやぁー下落続きですねー。

月曜に国内ETF、火曜日に米国市場と国内投信、そして企業型確定拠出年金においてほとんど手仕舞い。

NISA枠は売らないため、被害は受けているものの、軽傷ですみました。

自分の相場感覚も少しはレベルがあがってたようでよかったです。

 

現状の資産割合は下記のとおり。

 

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◆資産割合

 

時計回りで

22%:米国メインの全世界株式(VTI・VOO・EPI・VTV・VDC・VYM 他)61%→22%

2%:米国メインの成長株(AMZN 等)2%→2% 

1%:リート・コモディティ 1%→1%

0%:債券 0%→0%

75%:現金(投資用のみ) 36%→75%

*企業型確定拠出年金分は除いてます。

 

コロナ禍の下落と違い、今後は資金を引き締めていく方向に進むため、数日レベルの上昇はあっても、しばらく厳しい地合いが続きそうです。おそらく上下に大きく揺れながら、徐々に右肩下がりへ。昨年SP500が+30%ぐらいのパフォーマンスだったので、下手したら、その分が今年チャラになるかもしれませんね・・・。グロースがコテンパンにされたら、一緒にバリュー株も下がると思います。

なので、あせって買う必要もなし。

 

米国バンガード社のETFは、VTIを含め、3月に配当があるので、とりあえず2月後半まではほとんど買わずに静観。今より2月末の方がさらに株価下がっている可能性が高そうですからね。

3月配当前に、状況次第で、つまみ食いしようかなと考えてます。

 

現在の「恐怖と欲望の指数」は54ポイント。

https://money.cnn.com/data/fear-and-greed/

まだまだ市場は楽観。確かに、昨年後半からバリュー株メインにしたため、私もまったく恐怖に感じていません。

 

でも、米国10年債利回りは、今日にも1.9ポイントを超える勢い。

https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-10-year-bond-yield-streaming-chart

本格的な下落はこれからかな。

さらに10%ぐらいグロースが叩かれたら、全世界株VTとか買い増し開始しようかな。でも、単価が安い株の方がいいから、100円から買える国内投信(オールカントリー)で少額ずつ買い増しでもいいかなとも思います。

 

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