投資資産割合:とりあえず順調

 

◆とりあえず順調

米国市場、QQQを中心に下落しておりますが、ハイテクの個別銘柄は、PERが低めのMU(マイクロン)しか保有していない私は、特に影響もなし。

生活必需品や公益セクター、エネルギー、コモディティなどのおかげで、年始から含み益も徐々に増え、配当と売買益も得ており、投資資産も過去最高を更新中。運がいい。

リスクを取る時期ではないのは重々承知していますので、調子に乗らずに、余裕ある現金で、今後も狙っていた銘柄が下げたら1株買いを続けていこうかなと思います。

 

投資割合は以下のとおり。

  

◆投資資産割合

<4/13時点>

<前回4/2>

時計回りで

11%:米国メインの全世界株(VTI・SPLG 他) 10→11%

15%:バリュー・高配当株   12→15%

1%以下:リート 

1%以下:コモディティ 

4%:債券 2→4%

70%:現金(投資用のみ)

*企業型確定拠出年金分は除いてます。

 

債券の割合が4%まで上昇。金利と睨めっこしながら、毎日ETFを買い増しております。

株式も割合増えてますが、買い増したくさんしたというわけでなく、株価が上がった影響かと。

株式で毎日購入しているのは、楽天証券で買付手数料無料になっている高配当ETF:SPYD。

少額なので、コツコツ買いできるのは嬉しいですね。

今後も株価が安定している高配当ETFは、HDVとともに買い増していく予定。

 

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◆今後の投資戦略

先月、逆イールド発生したこともあり、米国の銀行株が引き続き下落中。

PERも一桁台でかなり割安水準の銘柄だらけ。

今週から大手の銀行株の決算も続き、おそらく悪い結果になると思います。

市場予想と比べてどうなるかはわかりませんが、もしさらに大きく下げるなら、地銀も含めて個別銘柄を積極的に買い増していこうと思っております。

あとDBAはまだイケそう。

 

 

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