投資資産割合:恐怖と欲望指数はまだまだ43。油断は禁物。

 

コロナ禍の下落も金曜日夜からだったので、今回も結構下げるんじゃないかと思ったけど、先週の金曜日の夜はよく下がりましたねー。

 

私は前回の記事でも書いたように、先週の火曜日スタート成行で、現金率75%へ。そして水曜日上昇してはじまった米国市場でも成行でさらに売却。2000万円以上を現金化しました。

あらためて資産割合を整理してみると・・・現金率が92%に増えておりました。

 

機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法

新品価格
¥1,604から
(2022/1/23 14:30時点)

2030 半導体の地政学 戦略物資を支配するのは誰か (日本経済新聞出版)

新品価格
¥1,782から
(2022/1/2 15:09時点)

◆資産割合

 

時計回りで

8%:米国メインの全世界株式(VTI・VOO・EPI・VTV・VDC・VYM 他)22%→8%

0%:米国メインの成長株 2%→0% 

0%:リート・コモディティ 1%→0%

0%:債券 0%→0%

92%:現金(投資用のみ) 75%→92%

*企業型確定拠出年金分は除いてます。

 

AMZN(アマゾン)も水曜日中に売却したため、グロース株の個別銘柄やグロース株ETFはゼロ。

アマゾンは金曜日にえらい下げたので、手放してよかったです。

8%しか株保有してないから、金曜日の下落でも、含み損2万円増えたのみ。

 

株は長期保有するもので、売買したら儲からないとはよく言われる話ですが、それは投資しているのも忘れているような人の場合であり、私自身には当てはまらない話。

 

今後は米国も日本もゆっくりと景気減速し、リセッション入りする局面なので、底もまだまだ先の話。

恐怖と欲望の指数も43ポイントとまだまだ高め。

昨年の相場でも20%程度になった時期が何回かありました。

現在これだけ高いということは・・・まだまだ、どかーーーん と下に行くかもしれませんね。

レバレッジ資産を保有している人は、明日でも遅くないので、逃げた方がいいですよ〜。

いやらしいことに、米国10年債金利も下落したし・・・そのまま高止まりしていれば免疫つけれるのにねー。

 

今週は、パウエル議長の発言と、マイクロソフトの決算に注目。

パソコン需要も一巡したし、決算で大きく下げるんじゃないかなぁ〜。25日〜26日相場に注目。

 

PS.とりあえず今週は、毎日、投資信託1000円ずつ購入。

 

さらに下げるなら、2000円ずつ。さらにさらに下げるなら3000円ずつ。ケチケチなドルコスト平均法で投資していきたいと思います(笑)

 

週刊東洋経済 2021/12/25-2022/1/1新春合併特大号

新品価格
¥703から
(2021/12/20 20:34時点)

     

日経トレンディ 2022年1月号 [雑誌]

新品価格
¥630から
(2021/12/20 20:35時点)

Follow me!