投資資産割合:2022年スタート!
2022年になりました。
おかげさまで、2019年、2020年、2021年と連続して資産も大きく増やすことができました。
ただ、私はインデックス投資メインな人間なので、勝てたのも、相場が上げ相場でラッキーだっただけ。
今年は苦しい局面もあると思いますが、相場から逃げずに、恐怖でコツコツ買いを継続していきたいと思います。
1年前は、アーク社・ハイパーグロース銘柄であれば儲かるなんて発言する動画がちやほやされてましたが、その後、悲惨な状態に。
2022年は、おそらく誰もが「半導体銘柄なら儲かる」と考えると思います。そのため、半導体レバレッジ3倍とか買い向かう人もいるかと思いますが・・正直、いつかえらい目にあうんじゃないかと私は考えてます。
NVDAはすばらしい企業ですが、年末の寝動きみてても荒く、結局は他の半導体銘柄と同じ動き。
なので、私は、半導体の個別銘柄は短期でしか持たず、無難にVOO、VTIを積みましていこうと思います。
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◆相場状況
投機的ネットポジションのSP500は(12月28日発表分)、強い買いポジションだがピークを超えた様子。
投機的ネットポジションのハイテクNASDAQ100も(12月28日発表分)、強い買いポジションだがピークを超えた様子。
→買い相場
米国債10年利回りは・・・1日急騰するも、1.512ポイント程度と低めで推移。
→買い相場
恐怖と強欲の指数:”Fear & Greed Index”は61ポイントと上昇。相場はやや楽観。
→買ってもいい相場
年明けは新たな資金が入るタイミングなので、しばらくは買い優勢で米国株も上昇するのかなと考えています。
利上げ前にポジション調整するには絶好のタイミングかもしれませんね。
私は、大晦日までにポジション整理完了しましたが。
現状の資産割合は下記のとおり。
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◆資産割合
ちなみに前回(12/20)は下記。
米国成長株は、QQQはもちろんのこと、個別銘柄もすべて利確し手仕舞い。手仕舞い資金は、半分をインデックス、残り半分を現金化。
現金化した資金は、VIXが高まり相場が恐怖に包まれた際に追加投資したいと思います。
時計回りで
63%:米国メインの全世界株式(VTI・VOO・EPI 他)54%→63%
2%:米国メインの成長株(AMZN 等)20%→2%
1%:リート・コモディティ 1%→1%
0%:債券 0%→0%
34%:現金(投資用のみ) 25%→34%
*企業型確定拠出年金分は除いてます。
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◆最後に
2019年は、投資資産1000万円突破。
2021年は、投資資産2000万円突破することができました。
2022年は・・・投資資産3000万円突破を目指して楽しく頑張りたいと思います!
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