投資資産割合(7/21):グロース個別銘柄、今夜すべて利確

 

◆現状

グロース株を中心とした米国株の反発のおかげで、(バリューやインデックスも一部利確はもちろんのこと、)NVDAなど保有してたグロース株はほぼすべて利益を確定させて売却することができました。残る1銘柄MU(マイクロン)は、今夜市場開けたと同時に成行売りで一旦手仕舞い。

 

例年、8月は米国株が軟調になるため、それまでにできるだけ株式のポジションを(安易に損切りせずに)減らしていきたかったので、7月に関しては理想通りな展開。

大統領中間選挙も雲行きが怪しくなってきましたし、8月〜11月頃までさらにダウントレンドになってもいいように、買い増しタイミングを見極めていきたいと思います。

 

投資割合は以下のとおり。

  

◆投資資産割合

<7/21時点>

<7/7時点>

<6/25時点>

<6/12時点>

 

時計回りで

9%:米国メインの全世界株(VTI・VT 他) 12→13→13→14→14→9%

10%:バリュー・高配当株メイン   22→17→23→22→20→10%

1%以下:リート 

1%以下:コモディティ 

18%:債券 6→3→7→11→13→18%

61%:現金(投資用のみ)

*企業型確定拠出年金分は除いてます。

 

債券の保有率がついに18%。

しかも、VCIT、AGGなど含み益がどんどん増えており、絶好調。

(ちなみに、米国のETFでは、VCIT、AGGをメインに、BSV、VCSHも保有)

 

本日は、なにがあっても(?)金融緩和・お金のばら撒き政策ばかりの日銀総裁のコメントもありましたので、明日以降もヘッジ有の債券をガンガン買い増していこうと思います。

 

以前からお話ししている通り、8月は米国株が下がるだけでなく、円高方向にも進むと想定してます。

そうなれば、ヘッジ付きの債券(株式も)は大きく跳ねる可能性があるので、しっかりと頃合いをみつつ、ポジション調整していきたいと思います。

 

今日から始める! 米国株投資超入門: 松本大がやっぱり勧めるこれだけの理由

新品価格
¥1,650から
(2022/7/21 20:43時点)

◆保有している個別銘柄TOP5

現在保有している個別銘柄TOP5(金額ベース)

  1. JPM(JPモルガン・チェース)
  2. NKE(ナイキ)
  3. JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソンナイキ)
  4. CAT(キャタピラー)
  5. PG(プロクター・アンド・ギャンブル)

 

☆米国株☆リサーチ室の高配当から超高配当へと進化した「ほったらかし米国超高配当株」厳選1銘柄 2022/7 第3弾

新品価格
¥550から
(2022/7/21 20:44時点)

Follow me!