新たな注目ファンドが日本上陸：投資信託「iFreeNEXT NASDAQ 次世代50」

１０日前になりますが、楽天証券、SBI証券に新たな投資信託 ファンドが誕生しましたねー。

 

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「iFreeNEXT NASDAQ 次世代50」（大和アセットマネジメント）

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000L953

（管理費は0.495％）

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みなさん投資してますか？　自分はもちろん投資してます＾＾

 

スタートアップとテクノロジーの世界地図

将来的にNASDAQ100指数への組み入れが見込まれる50銘柄が投資対象なファンドです。

投資信託に投資している方だと、「iFreeNEXT NASDAQ100」というファンドがご存知かと思いますが

それに含まれないけど、成長性高いNASDAQ銘柄を投資しているファンドです。

なので、「NASDAQ100」と「NASDAQ次世代50」は、同じNASDAQでも銘柄が異なりますのでお間違えなきように。

 

より小型のハイテク銘柄を中心に投資しているため、リスク（リターン変動幅）は必然的に高くはなりますが、金融緩和が続くこの２、３年は、リスク銘柄への絶好な買い場だと個人的には考えております。

 

STARTUP　優れた起業家は何を考え、どう行動したか (NewsPicksパブリッシング)

「iFreeNEXT NASDAQ 次世代50」の目論見書には、投資銘柄詳細は記載されておりませんが

おそらく「VictoryShares NASDAQ Next 50 ETF」（QQQN）だと思われます。

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「VictoryShares NASDAQ Next 50 ETF」（QQQN）

https://www.bloomberg.co.jp/quote/QQQN:US

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組入銘柄の上位には、最近注目されている下記３銘柄があります。

• 「クラウドストライク・ホールディングス」（CRWD）

　　　クラウド＆サイバーセキュリティ銘柄で世界トップクラスの企業。

• 「エッツィ」（ETSY）

世界各国で利用されているハンドメイドマーケット。流通取引総額がこの１年で倍増中。

• 「ロク」（ROKU）

ROKU詳細については下記記事で。

右肩上がり投資信託「グローバルＡＩファンド」と米国最大TVストリーミング会社「Roku」

スタートアップ投資ガイドブック

ということで、自分は上記３つの個別銘柄は売却し、「iFreeNEXT NASDAQ 次世代50」に少なくとも今年中はコツコツ投資していく予定です。

管理費が安いQQQNに直接投資できれば、そちらに乗り換えることも検討しますが、いまのところはしょうがないですね。

 

１月下旬〜３月までに米国市場も調整局面が来るかもしれませんが、そんなときこそ100円から投資できる投資信託の活用を。

投資信託は都度手数料が発生しないため、しばらく3千円ずつ毎日買い増し作戦を実行して、リスク分散していく予定です（笑）

 

みんなで一緒に上昇相場に乗っていきましょう！

 

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