来週もS&P500を買い増し?

以前に本ブログで記載させていただきましたが

週末にまずチェックするのがこの2つの経済指標。

 

<米国商品先物取引委員会 S&P500 投機的ネットポジション>

https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-s-p-500-speculative-positions-1619

→今週も投機的ポジションは「買い」

しかも、先週より買いポジションは上昇

 

ということで、私も米国市場および投資信託にて買います予定

 

<米国商品先物取引委員会 Nasdaq 100 投機的ネットポジション>

https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-nasdaq-100-speculative-positions-1959

→今週も投機的ポジションは「売り」

しかも、3月以来の強い売り

ということは、買いの時期ではないが、売りの時期もすぎている感も

 

すでに購入しているQQQはホールドし、もし大きく下げるようなら買い増してもいいかなと考えてます。

 

8月27日にジャクソンホール会議が開かれ、テーパリング開始に関するなにかしらの発表があるかなど暴落説を唱える動画タイトルが目立ちます。

ただ、ジャクソンホール会議の懸念は昨年から言われていたことで、最悪の事態を含めてすでにおりこまれているため、(私個人の見解としては)大暴落にならないし、もし下落してもただの調整で、良い買い場になるのではと楽観的に考えてます。

とはいえ、今年は昨年みたいに勝負をかける相場ではないので、株式のポジションは債券より少なくすべき、と考えます。

 

来週は楽しい一週間になりそうな予感。ワクワクです!

 

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経済指標:投機的ネットポジションで捉える米国株(S&P500・NASDAQ100)

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