7/1「楽天証券:国内ETF」投資成績

 

楽天証券で毎日なにかしらを買い増している国内ETFの投資成績(週一UP)は下記の通り。

◆投資成績(7/1市場終了時点)

・保有銘柄(ETF)

  1. iシェアーズSP500ETF(1655)
  2. iシェアーズSP500ETFヘッジ有(2563)
  3. iシェアーズ米国リートETF(1659)
  4. iシェアーズMSCI先進国株ETF(1657)
  5. iシェアーズ米国社債ETFヘッジ有(1496)
  6. iシェアーズ米国国債1-3年ETF(2620)
  7. iシェアーズ米国国債7-10年ETFヘッジ有(1482) 
  8. iシェアーズ 米国債20年超 ETFヘッジ有(2621)
  9. 上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり(2569)

 

・投資成績

(6/3時点)

iシェアーズSP500ETF(1655)は利確

 

(6/10時点)

ドル円為替134円突破で、利益が乗った「iシェアーズ米国リートETF(1659)」は利確。

 

(6/17時点)

 

(6/24時点)

 

(7/1時点)

 

今週は

  • 米国株価は下落

したため、株式の含み損は拡大したものの

  • 米国債券利回りは大幅下落

したため、国債は含み益拡大し、社債も含み損が減ったため、先週とほぼ変わらずの成績でした。

 

株がさらに暴落すれば、FRBが政策金利を上げたとしても、債券は買われ、債券利回りは下がり、保有している債券の含み益は拡大していくわけで、今のところ計画どおり。(ちなみに、米国市場で購入している米国債も先週、含み益に転換しました!)

次の利下げ局面まで債券をホールドして、たくさん含み益を増やし、次の金融緩和の株購入資金にしたいと思います。

 

ドル円為替はまだ135円と円安のままですが、ある程度円高に進んでくれれば、保有している5つのヘッジ付きETFは恩恵を受けるので、それまで待ちつつ、淡々と買い増すのみ。

 

◆今後の戦略

(1)ヘッジ有無

  • 為替が129円もしくはそれ以上なら・・・ヘッジ有を購入

*ただし、米国リートなど、ヘッジ有のETFがない資産が急落した場合は、ヘッジ無を購入

  • 為替が129円台を下回るなら・・・為替に応じて、ヘッジ無しも購入

 

(2)購入銘柄

  • 株式:SP500(2563)メイン
  • 債券:7-10年債券(1482)、20年債券(2621)、社債(1496)メイン

 

(3)購入数量

  • 株式:1日2株程度(前日の米国市場により、数量は増減)
  • 債券:それぞれ1日1株ずつ購入(前日の債券利回りにより、数量は増減)

 

戦略は変わりませんね。

世間がリスクオフで、株を買えないときに株を買う。

世間がリスクオンで、債券を売るときに債券を買う。

 

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