日本株の中間配当金ラッシュ 

日本株の中間配当金

中間配当金とは、企業が一事業年度中、決算期以外に株主に対して利益を分配する配当金。

前期末までの利益剰余の範囲内で、当期末に欠損が生じるおそれのない場合にのみ、例外的に取締役会の決議で行うことができるそうです。

９月から買いはじめて日本株の配当金がたくさん届きました。

（別記事で、信越化学工業とトヨタ自動車とカプコンについてはブログ記事UP済み）

 

配当金額は・・・合計：２２９６円（税引後）でした。　

 

現在、さらに買い増し or 売却銘柄

今回、中間配当金をいただいた銘柄の内、現在は

• 小松製作所
• 加賀電子
• 三井住友フィナンシャルグループ

は売却済み。

気になった銘柄なので、とりあえず少額保有していたものの、三井住友は、銀行株の先行き懸念、他２社は３ヶ月経ってもパフォーマンスがイマイチのため、他銘柄に乗り換えました。

 

中間配当権利日以降で買い増している銘柄は

• SPK：４株→11株
• 丸紅：9株→11株
• 住友商事：6株→12株
• 三菱商事：5株→6株

です。

これらは様子を見ながら長期目線で買い増していきたいと思います。