ドル円139円突破ということで、作戦第2段階へ。

本日、ドル円が139円へ。

24年ぶりのドル高。

 

 

これまではドル円130円、135円とドル高になるに伴い、ヘッジ有の米国(一部、先進国)ETFを徐々に買い増し作戦を進めておりました。

この作戦はもちろん今後も続ける予定ですが、ここからは更に第2段階へ。

 

想定外すぎる139円(140円が一旦の高値と予想)までドル高になったことで、円ベースで購入している投信および、米国市場の株が、含み損から含み益に復活し出したので、この一部を、利確して円資産にします。

そして、その円資産で、日本国内市場のヘッジ有の米国債券ETFの買いを加速させたいと思います。

万が一、さらにドル円がドル高方向に加速したとしても、まだ米ドル資産はたくさんあるので、それはそれでOKというもの。

 

(もちろん為替がこれまで通り100円程度までいつか下落するという前提の上ですが)

為替が139円と100円では、約30%の差。

ということは、今購入する株はヘッジ有を買えば、株価が同じでも将来30%含み益がでる可能性があるということ。

 

いかに資産を減らさずに、相場からも退場せずに、運用できるかどうかを考えるとしたら、(現物取引しかせず、かつ、レバレッジに手を出さないのはもちろんのこと)わかりやすい為替の動きを利用する他ないですよね!

 

今日の夜も相場がんばるぞー。

 

 

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