iPhoneに初めからインストールされている「株価」アプリが意外と使える件
投資につかいやすいアプリはたくさんあるかと思いますが
投資活動にそこまで時間を費やしたくない自分は
iPhone標準でインストールされているシンプルな「株価」アプリを使ってます。
このアプリで1日の値動きを俯瞰してみるのが朝の日課になってます。
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株価のヒートマップを活用する方も多いと思いますが、ヒートマップだとリアルタイムでチェックしていないと、時間的な他の銘柄と比べての値動きの変化は、終値でしかわかりません。
でもこの株価アプリだと、リアルタイム中はもちろんのこと、昨夜の米国市場でチェックしたい株価の1日の値動きを他と比べた比較ですぐ理解することができるんです。
たとえば昨晩は、6月の米雇用統計が市場予想をある程度上回ったものの、すでに市場に折り込みずみ(前日までにポジションを控えた人もおり)、市場はネガティブにならず。
そのため、ポジションを控えていた人が、再び買いに進んだことで後場はNASDAQをメインに大きく上昇したと、ニュースと照らし合わせることで理解することができます。
この日もそうですが、最近はBNDやLQDなどの債券は、前場スタート時はマイナスではじまるけど、終値はプラスというケースが多いので、寝る前に購入しておけば、朝には含み益ゲットできます。
毎日に朝一、1分俯瞰して結果をみるだけで、超短期の買いタイミングをはかれるのはうれしいですよね。無料アプリだし。
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MACDやRSI、ボリンジャーバンド等、もちろん一つの銘柄をじっくりチェックすることも大事だけど、意外に、こういった余計な情報がないシンプルなチャートだからこそ気づけることもあるので、活用しております。おすすめです!
「株価」アプリの使い方は下記サイトにて
https://iphone-mania.jp/manual/standardappli-147849/
株価予測に使える10の指標データと相関関係のPython分析: -マクロ経済を見ていこう- Pythonで米国株をデータ分析 新品価格 |