『「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』 (日経BP)

 

話し方についての新刊を読ませていただきましたので、ご紹介します。

それではよろしくお願いします。

 

『「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』 (日経BP)

                       

◆何について書いた本か。

ベストセラー本の『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを一冊にまとめてみた。』の新作。

前作は、「文章術」でしたが、今回は「話し方」についてまとめた本。

 

 

『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』 小川真理子ほか

 

ベストセラー本100冊の中で、特に掲載されていた数の多いノウハウをランキング形式で紹介しております。

 

ただし、ランキングされたタイトルをみていくと

1位「会話は相手を中心に」

3位「話し方にメリハリをつける」

7位「相手の目を見る」など、タイトルをみても、ほとんどが常識と思える内容ばかり。

そのため、ランキングだけみると期待はずれのまとめ本に感じてしまうかもしれません。

 

本書の良さは、そのランクインされたノウハウに関して、話し方のプロの方々100人がどういったことを注意したり、心がけたりしているか、を知れることかなと私は思いました。

 

以下に本書で学ばせて頂いた機能脳科学に基づいた知識をご紹介させていただきます。

(1)傾聴の6つのポイント

傾聴(アクティブリスニング)することで、あなたの話に関心があるという姿勢を強く示すことができる。

  • うなずく・相づちを打つ。「なるほど」「いいですね」「その通りだと思います」
  • アイコンタクトをする。
  • 繰り返す・オウム返し。
  • 別の言葉に言い換える。「つまりそれは、〇〇ということですよね」
  • 質問をする。
  • メモをとる。

 

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(2)クローズドクエスションとオープンクエスションの使い分け

「クローズドクエスション」→「オープンクエスション」の順番で質問をする。

(例)「映画は好きですか?」→「「どんな映画が好きですか?」→「どうしてアクション映画が好きなのですか?」

 

 

(3)「私はスピーチが苦手です」「突然のご指名で」は言わない

言い訳に聞こえてしまうので、冒頭でこれらのフレーズを言わない。

 

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(4)落語から学ぶ

齋藤孝さん、阿川佐和子さん、池上彰さん、小川昇さんは、落語を通じて話し方・伝え方を学んだそうです。

声の大きさ、息継ぎの仕方、間やテンポの取り方を真似ることがポイント。

 

 

(5)プレゼンなどの緊張の克服は「大きな声」と「愛媛みかん」

緊張して話すときは、大きな声で話し、大きな声で話すことに集中する。

緊張して顔がこわばるときは、「愛媛みかん」と三度唱えるとよい。

阿川佐和子さん曰く、「愛媛みかん」という言葉は、ほとんどが「母音」のため、おのずと口が横に伸び、自然に笑った顔になるとのこと。(ユニークなテクニックですね!)

 

 

(6)スピーチや発表には、キーワードのメモを持参する

冒頭のみ暗記した文章を話してもよいが、原稿棒読みは臨場感がなく聞く気もそがれる。

見れば内容を思い出すキーワードをピックアップし、発表する順番に並べたメモを持参するのがよい。

 

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 ◆おわりに

個人的にいいね!と思ったポイントを紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

本書には、このブログで取り上げきれないほどの話し方のプロのノウハウが紹介されています。

ぜひチェックしてみてくださいね。おすすめです!

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