下落時に買い増しできない方におすすめ。SBIネオモバ証券でETFを少額積立。
◆ETFを挫折せず積立する方法
(1)SBIネオモバ証券
これから下がるかもしれないから、怖くて株が買えない、買え増せないというあなたにオススメなのが、SBIネオモバ証券。
公式サイト:https://www.sbineomobile.co.jp
<SBIネオモバ証券のメリット>
- 「日本株の個別銘柄など1株単位・S株(単元未満株)で買付ができる」
- 「T-ポイントで投資できる」
- 「毎月200ポイントもらえるので、月合計の買付手数料が実質20円(ただし50万円まで)」
最近、私のブログではご無沙汰ですが、今でもSBIネオモバ証券で定期積立しております。
(楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券、イオン銀行投資信託などでも・・・)
上記に挙げた3つのメリットにプラスして、さらに「ある銘柄」を買付できるからです。
(2)S&P500米国株ETFをたった300円で購入
ある銘柄とは・・・
「2563:iシェアーズ S&P500米国株ETF(為替ヘッジあり)」
世界最大級の資産運用会社であるブラックロック・グループが運用するETF
(楽天証券で私が買い増している銘柄。現在、ドル円為替が円安すぎるので、ヘッジ有をメインで購入しています)
このETFをSBIネオモバイル証券で購入するメリットは・・・
なんと、300円程度で購入できるのです。
今年2月に1株単価が10分の1になったことで、SBIネオモバ証券なら、小銭投資が可能に。
(未上場投資信託は100円から買い増しできますが、その日に売買したくてもできないので割愛)
(3)定期買付がひと月5回まで設定可能
しかもSBIネオモバ証券は、
定期買付を1ヶ月で最大5日間、買付日を指定することができるのです。
私は下記のように5日設定して1回400円ずつ購入。
(注)100円から定期買付の金額設定はできますが、設定金額(1回あたりの買付金額)が単元株の注文に満たない場合は、S株(単元未満株)での発注となりますので、実質300円程度。
楽天証券でも定期買付できますが、ポイントが貯まるカード決済は、月1日:1日(ついたち)のみ。
その点、自由に5日間設定できるので、時間分散できてうれしいですよね。
今のように変動しやすく、下落しやすい相場では、月複数回に分けて買い増し、しかも1日の購入単価を安くして、定期的にコツコツ買い増すのが大事。
VOOだと1株 約4万円、VTIだと1株 約2万円かかるため、なかなか二の足を踏んでしまう方もこれなら挫折せずに継続できるのではと思います。
結構おすすめですよ。