認知症は脳の糖尿病である『脳が若返る40代からの食事術』熊谷賴佳 (ダイヤモンド社)

 

脳の専門医が教えてくれる食事療法について書かれた本を読みましたのでご紹介します。

それではよろしくお願いします。

 

『脳が若返る40代からの食事術』熊谷賴佳 (ダイヤモンド社)

                       

◆何について書いた本か。

最新の医学で、「認知症は脳の糖尿病」であるとわかってきた脳の専門医である著者は言う。

本書では、脳の専門医が脳の健康を守る食事や食材を教えてくれます。

(1)うつ病、認知症の原因は、腸内環境にもあった

「認知症」だけでなく、心の病気と言われていた「うつ病」や「統合失調症」までも腸内細菌が関係しているとの研究結果あり。

腸内細菌は、タンパク質(肉や魚など)を分解して、セロトニンをつくるときに必要なアミノ酸を作り出す。

そのアミノ酸が血液脳関門を通り、のうないでのセロトニンの合成に使われる。

セロトニンは、精神の安定や意欲、睡眠に関係する神経伝達物資。

脳と腸内細菌が関係しているのである。

 

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(2)腸内環境を改善させる3ステップ

  • 悪玉菌を殺菌する。(わさび、生姜、マッシュルーム)

  • 善玉菌が棲みやすいように腸内環境を整える。(納豆、味噌、漬物、キムチなどの発酵食品)

  • 善玉菌を腸に入れる。(ヨーグルト)

 

(3)中高年ほど肉や油脂もしっかり食べる

脳の神経細胞や神経伝達物資などは、タンパク質が腸で消化されてできるアミノ酸からできている。

ラーメンやうどんなどの炭水化物や、野菜だけの食事では、脳を作るタンパク質が不足し、脳のはたらきやこころの健康に悪影響を及ぼす。

 

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 ◆おわりに

本書では、他にもここでは書ききれないほど、脳に良い影響を与える食品や食材について医学的な見解も交えて紹介されております。

興味持たれた方は、ぜひぜひ一度読んでみてくださいね。

 

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