書籍紹介「重版未定 弱小出版社で本の編集をしていますの巻」川崎昌平(河出書房新社)

最近みつけた面白い本。

 

「重版未定 弱小出版社で本の編集をしていますの巻」川崎昌平(河出書房新社)

  

 

タイトルの通り、小さな出版社で編集者を行なっている主人公のなにげない会社での出来事をかわいいタッチでマンガ化している本です。

 

重版未定1 (単行本)

入稿。校了・見本出来・取次・遅出など編集現場での出来事をテーマに各章話が進行されていて、出版社の専門用語を楽しみながら学ぶことができます。

229ページで意外とボリュームがある本ですが、なにげない出来事がついついツボにハマり、クスリとついつい笑ってしまうほど。

1日であっという間に読み終えちゃいました^0^

 

重版未定3 (単行本)

いろいろシリーズ化しているそうなので、そちらもチェックしてみたいと思います。

 

勉強になる専門書もいいけど、こういったゆるふわな本もこれはこれでいいですねー。

 

みんなちがってみんないい。

 

素敵な出会いに感謝。

 

重版未定

重版未定(全3巻合本)

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