バリュー株・素材株 絶好調!好調のまま4月のアゲ相場へ〜。

グロース株、インデックス株、バリュー株、バランスよく保有しておりますが

最近は、保有しているバリュー株が絶好調!

 

 

・個別銘柄で自分がもっとも保有している「P&G(PG)

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/us_search/quote.html?ric=PG.N&c=us&p=quote

 

今週金曜日+1.47%上昇し、ついに含み益がプラス転換しました!今月は配当金もたくさんもらえたし、今後も持ち続けたい安定銘柄。

4月以降も上昇に期待ですね^^

 

<四季報より>

世界最大の日用品メーカー。多彩なブランドを展開し、21ブランドが年間販売額10億ドル超。主要製品は衣類用洗剤(アリエール)、消臭剤(ファブリーズ)、ヘアケア(パンテーン)、化粧品(SK-Ⅱ)、髪おむつ(パンパース)、カミソリ(ジレット)。2014年から収益性の高いブランドへ再編集約化。2018年12月にドイツ製薬大手メルク社のヘルスケア事業買収。2020年1月に女性ボディケアのビリー社買収。64年連続増配を記録。自社株買いにも積極的。

 


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・素材株の代表銘柄といえば、鉄鋼業種の「ニューコア(NUE)

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今週金曜日+8.89%上昇したため、すべて利確しました。

調整局面に入れば、またすぐに買い戻す予定です。

アフターコロナで自動車等の生産増大すれば、さらに上昇していくと期待!

 

<四季報より>

米国最大の鉄鋼メーカーで粗鋼生産量は世界14位。鋼板、棒鋼から加工品まで製造・販売。小規模電灯に強み。スクラップのリサイクルも北米最大。メキシコのJFEとの合弁が自動車向け溶融亜鉛めっき鋼板製造開始。47年連続増配。

 


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・配当の高い素材株銘柄「ダウ(DOW)

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経済活動が再開されれば、真っ先に上昇するのが素材株。

コロナで下落するも、この1年は安定して増加中。それでいて、配当率は4.42%といまだに高い配当率を維持できております。万が一調整局面いりしても、配当もらえれば、損切りなんかすることなく、ホールドしておけば、定期的に収益ももらえ、安心安定。

 

<四季報より>

世界最大級の素材・化学メーカー。2017年にデュポンとの巨大合併するも、2019年4月に分離し新生ダウとして出発。ダウ30銘柄に復帰。31カ国に109の製造拠点。主にプラステックや産業用中間体、コーティングなどを展開。包装、インフラ、コンシューマー向けなど幅広い分野の製品を手がける。収益性の高い高機能素材に照準。リサイクル性に優れたパッケージ樹脂など強化。2035年までに100%再利用可能なパッケージ製品提供など目標設定。

 


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・ヘルスケアの高配当銘柄「ファイザー(PFE)

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コロナワクチンでニュースに取り上げられることも多く、昨年末は加熱ぎみの株価でしたが、今は底値をうち、上昇中。

もし変異種のコロナが今後流行するようなことになったとしても、サービス業のように下落する可能性も低く、それでいて、配当率が4.37%の高さは心強い。

 

<四季報より>

世界最大級の製薬会社。循環器、中枢神経、鎮痛・抗炎症系など幅広い分野で新薬開発。第二次世界大戦時のペニシリン量産で有名。2003年の英ファルマシア、2009年の米ワイスなど、M&Aによる多角化と規模追求。消費者ヘルスケアは分離し、グラクソ・スミスクラインと合弁設立。後続薬はマイランと統合。

ビオンテックと共同開発のん新型コロナワクチンはフェイズ3臨床試験開始(20年夏時点)。ギリアドの「レムデシビル」の製造受託で合意。

 


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他にも、UNH、JNJなどの配当ありのヘルスケア銘柄も好調。

資本財のDE、CATは化け物のように上げ続け。

 

3月はグロース株が下落し続け、含み損を抱えたあげく、相場からリタイヤなんて・・・動画もアップされてたりします。

あらためて、バランスよく株は保有することが大事だと認識させられましたね。

 

楽しく、継続して、投資を続けるためにも、「大きく負けない」「うまい話に乗りすぎない」

常に頭に刻み、来週以降の相場にのぞんでいきたいと思います。


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