企業型確定拠出年金(2023年10月結果)大きく下落するも・・・

 

◆企業型確定拠出年金とは

企業型確定拠出年金:企業型DC(= 企業が掛金を拠出してくれ、従業員が運用する制度。

運用成績によって退職後に受け取る額が変わる制度)の結果報告。

 

◆投資成績

2023年10月の結果は、やはり大きく下落。

5月と6月の間まで戻されました。

 

しかし、グラフ右端の11月現在は・・・過去最高値!

昨夜の米国市場や本日の日本市場の爆上げの結果はまだ反映されていないため、これは11月末の結果でも、過去最高値を突破できるのではないかと思います。

 

直近の下落時に多めに買い増ししていた効果ですね!

1ヶ月後の結果も楽しみです。

 

資産割合

現在の資産割合

  1. 海外株式(先進国):49%
  2. 海外債券(先進国):35%
  3. 国内株式(TOPIX):9%
  4. 定期預金:7%

 

国内株式の割合が、定期預金の割合を上回り、9%に達しました。

今後の戦略は、米国の金利低下を見据え、円高に進むごとに、少しずつ定期預金の割合を減らしていき、先進国株と先進国債券、国内株式の3つに資産を集約。

その後は、米国や日本市場が不景気に突入し、株が伸び悩むなら、債券を売り、下落した株を買い増す予定。

インフレが完全に収まった頃には、先進国株70%、先進国債券15%、国内株15%程度の割合にできたらベストかなと思います。

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