書籍紹介:何気ない ひとコマ『お茶の時間』益田ミリ(講談社文庫)
先月読ませて頂いた益田ミリさんの著書『今日の人生』。
なんかほっこりしたので、今回、別の書籍も読ませていただくことにしました。
(図書館の本だから表紙は少し汚れてます)
『お茶の時間』益田ミリ(講談社文庫)
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◆ざっくりとどんな内容が書かれているか?
いつものカフェや旅先への移動時、お茶の時間に著者が感じたことやふと思ったこと、周りの個性的なお客さんの会話、はたまた豪華すぎるデザートなどなど。
著者:益田ミリさんのなにげない1日を漫画で綴っていく一冊。
仕事の打ち合わせで高級ホテルのカフェを利用しているシーンが多いため、3000円もするショートケーキとかデザートバイキングとか・・・美味しそうなデザートのお話がばかり。
無性に甘いものが食べたくなるかもしれませんね。
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◆個人的にためになった内容
私はコロナ禍以降、外食をまったくしなくなったため、こういったカフェでのあるある話がなんだか新鮮に感じました。
出先で読書を頻繁にしますが、カフェではなく、ショッピングモールの休憩イスで読み耽ることが多くて・・・(汗)
なんか、無性に、いちごのショートケーキが食べたくなってきた・・・。
甘いものの誘惑はいくつになってもなくならないですね〜。
こういうまったりした本もいいものです。
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