意外にバカにできない「貸株金利」(2024年2月分)
貸株金利
貸株金利とは
投資家さんが保有している株を証券会社が一時的にお借りして、その代わりに貸株金利をお支払いするサービス。
要するに、国内株もしくは、国内市場のETF(国内ETFであれば、米国指数連動等のETFでも可能)を保有しているだけで、利息がもらえるというサービスです。
私が利用している楽天証券では、国内株(ETF含む)で貸株することができるので、保有しているETFはすべて貸株の設定オンにしております。
ちなみに、設定する際、下記3タイプから選ぶことになりますが、株主優待がある株以外は、一番右の「株主優待・予想有配優先」を選択されることをおすすめします。
なぜならば、名前は魅力的にみえる「金利優先」は・・・「一般口座」扱いなのです。
(「株主優待・予想有配優先」はもちろん、「特定口座」)
「一般口座」だと、自分で確定申告しないといけないですからね。
今回の利息
入金額合計
今月は 1,756円 ゲットしました。
過去最高の利息をいただきました。
保有銘柄
14銘柄。
先月購入してた個別銘柄は実はすでに利確してしまいましたので、来月はさらに銘柄が選別されると思います。
というのも、貸株金利も高いし、値上がりも期待できる「2632 MXSナスダック100ヘ有」を保有しておけば、それでOKかということで、他の銘柄は減らしました。
さすがに日本株・・・上がりすぎでは・・・。怖くて、日本株は短期売買のみばかり。
保有しているETFの中で貸株金利が高いETF
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MXSナスダック100ヘ有 (2632) 貸株金利:0.50%
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NF・TOPIX Core 30 ETF (1311) 貸株金利:0.40%
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GXUS配当貴族 (2236) 貸株金利:0.40%
ETFでは、貸株金利が高い銘柄を選んで保有するようにしています。