技術英語能力検定(技術英検)3級:試験終了・合否結果(試験日:2023-12-23)

 

技術英語能力検定(技術英検)3級:試験終了

技術英語能力検定

「技術英語能力検定(技術英検)」

公式サイト:https://jstc.jma.or.jp/exam/

 

技術英検とは

技術英検とは?

技術英語は、書いて伝える英語の技術であり、国内唯⼀の資格「技術英検」を取り扱っております。

技術を身につける事で「読み手」の立場になった英語の文章作成技術を習得できます。

PBT試検(ペーパー試検)・CBT試検(コンピュータ試検)の受検方法を取り入れており、個人の方から団体(学校/企業)の方までを対象に、3級〜プロフェッショナルまで、 5段階の階級を設けております。

(公式サイトより引用)

 

試験終了

本日23日、ドタキャンすることなく、無事に試験受講いたしました。

試験は金山駅近くにある”テストセンター金山駅南口会場”。

 

受験するのを決めて3週間ほどしか準備がなかったため、過去問題集の学習も半分ほどのページしかできず、問題を繰り返し学習も2度程度では、単語の意味もほとんど頭に入らず。

かなり準備足らずで当日を迎えました。

 

技術英検3級の試験問題について

下記の”2023年度版の技術英検3級問題集”(2022年11月試験内容まで収録)と試験問題形式が一部異なっておりました。

CBT方式で受講することになったため、2023年度から出題形式が変更されたのかな?

過去問にあった、正しい和訳を4択から選ぶ問題がなくなってましたね。(個人的には、苦手な問題だったので助かる)

あと、単語の意味を問う問題も問題数が減ってましたね。

その代わり、長文読解問題や、英文に該当する単語を選ぶ問題が出題されておりました。

 

これらの出題形式の変更に伴い、試験問題数は少なくなったものの、解く時間はかかり、少し難易度が上がったように感じました。

長文問題で、自分に関係がない技術内容について問われたとき、苦労されるかもしれませんね。

 

試験時間は変わらず60分。

余裕がありすぎるわけでもないけど、余裕がなさすぎるわけでもない。妥当な試験時間かと思います。

 

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合否結果

試験後すぐに結果がでます。

試験は200点満点の内、120点(60%正解)で合格となります。

 

私の結果は・・・178点。

89%の正解率で、無事合格することができました。

 

これで、今年受ける資格試験は終了。

2023年は、7資格受験し、すべて合格することができました。

嬉しいですね。

 

2024年も引き続き、気になる資格をひたすら取得していこうと思います。

 

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