銀行株が軒並み下落 :ついに大手二社も含み損(2023-11-29)
銀行株が軒並み下落 :ついに大手二社も含み損(2023-11-29)
銀行株が軒並み下落
米国金利・インフレがピークをつけたこともあり、日本の銀行株ブームもそろそろおしまいかと考え、
先週はじめから、毎日ちょこちょこ保有している銀行株を売却していました。
その私の動きがみつかったのか、想定以上に下落ペースが早い・・・。
富山第一銀行(7184)は先週すべて売却したものの、結果的に損切りが多く、トータル損失。
もっとも調子がよかったはずの、ふくおかフィナンシャルグループ(8354)でしたが・・・
含み損6.28%という結果。
今後、日本の金利が上がるなどサプライズがあって株価急騰する局面はあるかもしれません。
しかし、銀行株ブームはそろそろ潮時のため、今後何年にもわたる株価低迷(でも配当は多い)も考慮すると、買い増しは控え、明日以降も毎日1株ずつ損切りしてポジションを減らしていこうかと思います。
ついに大手二社も含み損
本日、もっともショッキングだったのが、これまで含み益だった銀行大手二社
どちらも含み損になりました。
三井住友(8316)・・・保有している日本株で31位
三菱UFJ(8306)・・・保有している日本株で32位
どちらの銀行も、先週から少しずつ利確していたため、現在の保有数はたいしたことはないのですが、利確で売り逃げれなかった〜。
明日以降も、頃合いを見ながら、少しずつポジションを減らしていきたいと思います。
まぁ、損切りする一方、それ以上の額で利確できた銘柄や含み益が増えた銘柄もあるので、合計でしっかり利益になっているので、それでOK。