NASDAQ全部売却しました。米国REIT/J-REITもポジション減。

徐々にポジションを減らしてきた「NASDAQ(ナスダック)100」ですが、ETF、投資信託を含め、すべて売却(利益確定)しました。

(NASDAQ 100に含まれないハイパーグロース銘柄については、3月の下落で含み損があるため、すばらく放置してますが、所詮は資金の0.1%程度)

 

ということで、本格的に投資をしているハイテク銘柄は、「マイクロソフト」のみ。

 

伝説のファンドマネジャーが教える 図解 株の暴落サインを見抜く方法

今後、株価が暴落するようなケースがあるとすると、それは間違いなく、米国か中国のグロース銘柄が発生源と自分は考えているため、できるだけ、発生源に近い株・銘柄・ETFからは、資金を減らしております。

 

NASDAQ 100を売却した利益・資金は、米国投資適格の社債・国債をメインに、バリュー銘柄、VTI、VT、S&P500にも分散させて投資しました。

これから大きな暴落が起きるまでは、ナスダックには投資をしない予定です。

 

危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来

金利の上昇と、リートの株価好調により、米国リートの利回りが、米国の投資適格社債の利回りと、円ベースでかわらなくなってきました。

米国リートもコロナ以前まであがってきたので、そろそろ頭打ちになると考え、社債をこれからは少しずつ資産割合を増やしております。

もっと社債の株価が下がり、利回りが上がるようであれば、高配当銘柄の株から乗り換えて、少しずつリスクを減らしていこうかと考えております。

 

そして、大きく下がったところで、グロースにかぶりつく。

 

 

でもそれはまだまだ先の話。

 

暴落はまだ終わっていない!

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