iDeCo積立投資：運用成績（2024年01月22日結果）損益率 過去最高更新
iDeCo
企業型確定拠出年金（企業型DC）加入者もiDeCo加入できる
2022年10月１日から企業型確定拠出年金（企業型DC）加入者のiDeCo加入の要件緩和が行われ、企業型年金規約の定めによりiDeCoに加入できなかった企業型ＤＣ加入者の方も加入できるようになりました。
（注：各月の企業型の事業主掛金額と合算して月額５．５万円を超えることはできません。また、掛金が各月拠出であること、企業型ＤＣのマッチング拠出を利用していないこと、が必要となります。）
詳細は、引用元のSBI証券サイトより
https://www.ideco-koushiki.jp/library/2022kaisei/
iDeCo運用成績（2024年）
投資対象（ETF）
企業型DCではある程度守りのポートフォリオで投資運用しておりますが、
iDeCoでは
への投資を変わらず続けております。
全世界株とSP500の分散投資はダメという有識者のご意見もありますが、私はその意見には否定的です。
どちらかだけを長期で保有していても、結局、昨今のように米国が調子が良い時期は、「SP500だけでいい」という意見に偏るし、２０２２年のように、米国がひたすら下落する相場であれば、「全世界株に乗り換えようか」という意見がでだすし、結局、迷いが生まれるからです。人間だもの。
だから、長期で運用するための正解は、”どちらも保有する”。
これが正解と私は考えています。
SP500の方がパフォーマンスは良好。
運用成績（損益率）
2023/1/19: -15.7%
2023/2/20 : -6.2%
2023/3/22 : -7.6%
2023/4/19 : -1.9%
2023/5/23 : 0.7%（ +519円）
2023/6/19 : 6.7%（+5,632円）
2023/7/19 : 6.8% （+6,534円）
2023/8/17 : 8.2% （+8,807円）
2023/9/19 : 9.0% （+10,791円）
2023/10/18 : 7.6% （+10,022円）
2023/11/21 : 9.7% （+13,967円）
2023/12/18 : 8.5% （+13,260円）
2024/01/22 : 14.1% （+23,714円）損益率 過去最高
為替の影響が大きいのは百も承知ですが
１年以上続けてきましたが、結局のところ、SP500とオルカンを積立投資すれば勝てる、ということでしょうか。
今年も変わらずこの２つのファンドに投資継続したいと思います。
年間資産推移
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