企業型確定拠出年金（2022年11月結果）

 

◆企業型確定拠出年金とは

企業型確定拠出年金：企業型DC（＝ 企業が掛金を拠出してくれ、従業員が運用する制度。運用成績によって退職後に受け取る額が変わる制度）の結果報告。

 

◆11月の投資成績

投資成績

11月の結果・・・

１１月の結果は、１０月よりは下がってしまいましたね。

１２月現在も、横ばい。

 

私が年金運用できるファンドは海外の為替ヘッジなしがほとんど。

ということで、これまでは株は下がってもそれほど運用益は下がりませんでしたが、逆に、今後は、株は上がっても、円高に動けば、運用益も全然増えにくいんですよね。

 

下記の資産運用割合の通り、現金比率を高めにして、株や債券、リートを少しずつ買い増さざるを得ない状況です。

老後にしか現金化できない企業型DCなので、もっと株の割合を増やしたいのですが・・・。

 

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資産割合

現在の資産割合　　　　　　　先月の資産割合　　　　　　　先々月の資産割合

1. 定期預金：４４％
2. 国外株式：３２％
3. 国外債券：２３％
4. 国外リート：１％
5. その他

 

現在は、どっちつかずの相場展開のため、毎日、定期預金（現金）を、株と債券をメインにして、リートも買い増し中。

為替次第にはなりますが、今後２年間ぐらいかけて、定期預金分を徐々に売り続けていきたいと思います。

 

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