右肩上がり投資信託「グローバルAIファンド」と米国最大TVストリーミング会社「Roku」
コロナ後に急上昇したファンドは多くありますが
12月現在でもその上昇力を失っていないファンドとなるとある程度かぎられます。
今回紹介するのは、いまだに右肩あがりをつづける
・投資信託ファンド「グローバルAIファンド」
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000DQW8
べたな名称で、しかもAIといわれても
あらゆる分野でAIが活用されている世の中で、結局どの銘柄が含まれているファンドなのかよくわからない。
そこで目論見書をみてみると・・・
なんと組み入れ構成銘柄で1番構成割合が多いのが
・米国最大TVストリーミングプラットフォーム会社「Roku」
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/us_search/quote.html?ric=ROKU.O
Rokuがどういう会社かを簡単に説明すると
GoogleのChromecast(クロームキャスト)のようにTVに接続して、テレビコンテンツや、Disney+、ESPN+、Huluなどのストリーミングサービスを利用できる端末を開発している会社です。
しかも、今では、ネットフリックスやアマゾンプライムビデオなどのコンテンツサービスも利用できるようです!
驚きなのは、日本ではほぼ知られておりませんが、米国ではChromecastやAmazon Fire TVよりももっとも多くのシェアを獲得しているということ!
米国ではケーブルテレビが一般的に利用されており、その置き換えとしてコロナ禍で一段と株価が飛躍したようですね!
ワクチンが開発されても、コロナがすぐに終息するとはいいがたく、まだまだRokuの快進撃は続きそうですね!
自分は、「グローバルAIファンド」と「Roku」に(リスクはさほど下がらないが)資金を分散して購入してます。
- 手数料タダの投資信託「グローバルAIファンド」は、含み益が5%を超えたら売り、同時に買いも入れ、5%を超えたらまた売り買いの繰り返し。
- 個別銘柄「Roku」は、ホールドし、急騰したら利益確定売り。落ちたらゆっくり少額から買い。
これからも儲けさせてもらいます!(笑)