ポートフォリオ:バリュー株を利益確定。配当金もたくさん。3月もいい感じ。

全世界株は上がったり下がったりでイーブン。

ナスダック・グロース株は、上下繰り返しながら、下げ。

バリュー株は、上昇していたけど、一服。

といった3月のここまで。

 

ポートフォリオは下記の通り。

 

10万円から始めて資産を200倍にする小型成長株投資

時計回りで(3%以上の資産のみ抜粋)

30%:VT

6%:QQQ

5%:GAFA+(ほぼMSFT)

16%:生活必需品(PG/UL 他)

7%:ヘルスケア(JNJ/UNH/PFE 他)

3%:VIX(一部バランス型)

4%:リート(SRET 他)

16%:ゴールド現物

5%:投資用の現金

 

機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法

バリュー株の上昇も少し落ち着くことも鑑み、先週、自分は5%以上の含み益があるバリュー株を現金化。

あれだけホールドすると言っていたのにー(笑)

状況に応じて、常に戦略はかえるのです^^

バリュー株は、株価の動きがわかりやすいので、大きく含み益になったら、どんな銘柄でも売却。(だからバリュー株というんですからね)

・一般消費財の MCD(マクドナルド)、NKE(ナイキ)

・資本財の CAT(キャタピラー)、DE(ディア)

・生活必需品の KO(コカコーラ)、PEP(ペプシ)

上記銘柄は、ほとんどを売却しました。

 

株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版

マクドナルドなど、配当もたくさんもらえたし、含み益もしっかりもらえたし、今月の資産アップにとっても活躍してくれたこれらの株たちに大感謝。

とはいえ、これからも毎日1度はこれらの株の動きはチェックしてますので、大きく下落することがあれば、すぐに買いに行く予定でいます。

そのかわりにバリュー株でも、昨年から下落続きの配当がある程度あるヘルスケア、公益、通信関連株も買い増してました。

長期目線では、資本財、生活必需品、一般消費財、ヘルスケア、公益、通信で、配当が高い安定銘柄をバランスよく持ちたいのですが、生活必需品がなかなか上がってくれない・・・。

もうちょいで含み益になるのに、またコロナ拡大・・・。

 

ビジネスエリートになるための 教養としての投資

ハイテク・グロース銘柄では、QQQは2月に続いてほとんど買い増しはしておりません。上昇したら、利益確定し、割合は維持。下落したら、上昇するまで放置予定。

バリュー株の利益確定した資金で購入したのは、MSFT(マイクロソフト)。

資産の5%ほど買い増ししました。

もし、大きく下落しても、すぐに買われる銘柄ですし、配当も1%近くあるのも大きいです。しっかりと利益を出している企業で長期的にもまだまだ上昇すると考えてます。

 

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コロナ並みの大きな下落後でないと、ハイパーグロース株は買い増さない予定。

「下落した今が買い」「しっかりと利益を出している企業なら買い」という意見もあるとは思いますが、レッドオーシャンの世界で、似たような企業がたくさん上場をしてくる中、その利益・成長が長続きするのか?

まだ期待先行でオーバシュートしている時期だと、自分は懐疑的に感じてます。

配当もないしねー。

 

大きく利益を上げれる時期は昨年で終了。

今年、来年は大きく負けないことが大事な時期。

次くるコロナ並みの下落を乗り越えれるポートフォリオにして、乗り越えたらハイテク・グロース買いだな!

 

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下落局面に向けて

大きく下がったVIX買い増し。

株よりは下がりにくいリートの割合を徐々に増やしております。

 

4月は年始ということで、あらたに買いが入る時期。

過去の統計でも上昇の割合が高い月とのことなので、VT/QQQなどインデックスETFが上昇してくれることに期待!

 

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