今週も厳しい日本株:含み損がひどい保有銘柄(2023-10-28)

 

今週も厳しい日本株:含み損がひどい保有銘柄(2023-10-28)

今週も厳しい日本株

今週の日本株も大きく上昇したり、下落したりであいかわらずの厳しい相場でしたね。

バリュー株はなんとか踏みとどまったものの、グロース銘柄は散々な展開に。

週末ということで、(心の?)整理も兼ねて

今週も含み損がひどい銘柄たちを紹介していきましょうか。

 

含み損(率)がひどい保有銘柄たち

資産が増えてきたこともあり、米国株・米国債券ばかりの投資だとなにかと心配。

ということで、9月あたまから日本株の個別銘柄にも投資しております。

(株である以上、気休めなリスク分散にしかなりませんが・・・)

 

9月末に権利日の銘柄が多いため、警戒して9月半ばから権利日までは買い控えしたものの、10月もひたすら下がりまくり。

かなりの含み損になっております。

 

含み損がひどい銘柄TOP5(2023-10-28時点)

  1. (6) カプコン(9697) : -11.18%
  2. (2) HOYA(7741) : -8.46%
  3. (-) ダイキン工業(6367) : -8.22%
  4. (-) クボタ(6326) : -6.89%
  5. (-) コマツ(6301) : -6.75%

SBI証券の(重すぎる)アプリでは評価損益率順の並びにできることを知り、画面キャプチャ。

2番目の”iS米国債二十ヘジ”は米国長期債ETFのことであり、日本株ではないので、スルーください。

 

カプコン決算後、9.14%下落

カプコンは、10月26日大引け後に決算発表し、24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比57.3%増の361億円に拡大。

通期計画の560億円に対する進捗率は64.6%に達し、5年平均の56.0%も上回った結果。

にもかかわらず、金曜日は9.14%も下落。

今週買い増したものの、含み損がダントツ1位となっております。

 

コマツ、2024年3月期の連結業績予想を上方修正

コマツは、10月27日大引け後に決算発表し、2024年3月期の連結業績予想を上方修正。

鉱山機械の堅調な需要を見込み、為替レートを見直すことで、業績を押し上げ、過去最高益の見通し。

 

コマツに関しては、直近株価が下がりすぎていたこともあり、週明けに期待したいと思います。

 

Follow me!