保有している日本株個別銘柄 : 銀行株マイ転(2023-11-11)

 

日本個別銘柄の明暗(2023-11-11)

銀行株が一気にマイ転

今週の日本株は、グロース株を中心に上昇。

おかげでさらに含み益・利益(利確分)ともに増やすことができました。

 

その一方、銀行株はめちゃくちゃ下落しましたねー。

私が保有している銀行株(三菱UFJ、三井住友、ふくおか、富山第一、銀行ETF)すべてマイ転。

コロナ禍後半から株価が右肩上がりにうなぎのぼり状態だったので、ある程度覚悟はしておりましたが、まさか一日で5%以上下落するとは思ってもいませんでした。

とはいえ、インフレが簡単に収まるとも考えられないため、銀行株は損切りせず、来週以降もコツコツ積み立てていきたいと思います。

 

そんな中で、上位の含み損銘柄と含み益銘柄をご紹介。

含み損銘柄TOP6

  1. (2) SPK(7466) : -6.12%(-1,053円)[長期保有]
  2. (1) カプコン(9697) : -5.98%
  3. (4) 加賀電子(8154) : -4.69%
  4. (-) 富山第一銀行(7184) : -4.49%
  5. (-) クボタ(6326) : -4.17%
  6. (-) 三井住友(8316) : -3.58%(-2,610円)[長期保有]

 

<参考:先週>

  1. (1) カプコン(9697) : -9.03%
  2. (-) SPK(7466) : -7.37% [長期保有]
  3. (5) コマツ(6301) : -6.16%
  4. (-) 加賀電子(8154) : -5.95%
  5. (-) 三菱商事(8058) : -5.86% [長期保有]

 

含み損銘柄も今週はほとんど上昇。

ワースト1のSPKも6%程度の含み損のみ。

SPKは日本株の中では連続増配年数が花王に次いで2位の優良銘柄。

さらに下がるなら1株ずつコツコツ積み増していく予定です。

 

4位と6位には銀行株が・・・。

 

カプコンがみごとに二週続けてワースト1(苦笑)

でも、株価は少し戻したようですし、そろそろ反転してほしいものです。

 

また、ワースト5位に決算後に急落したバフェット銘柄”三菱商事”がランクイン。

”三菱商事”は、私が中長期保有目的で保有している銘柄のため、保有株数も多めでちょっとダメージが・・・(^^;;

まぁ、配当増配したし、さらに下落するのであれば、未単元株を一日1株を上限にして買い増す予定です。

 

含み益銘柄TOP8

  1. (-) 東亜道路工業(1882) : +16.17%(+2,790円) [長期保有]
  2. (-) リョービ(5851) : +8.64%
  3. (-) 住友商事(8053) : +7.61%(+3,003円) [長期保有]
  4. (-) 伊藤忠商事(8001) : +6.25%(+2,760円) [長期保有]
  5. (1) 信越化学工業(4063) : +6.09%(+3,336円) [長期保有]
  6. (-) M&A総研HD(9552) : +4.97%
  7. (-) 住友林業(1911) : +4.83%
  8. (-) ヤマトHD(9064) : +4.57%(+1,237円) [長期保有]

 

<参考:先週>

  1. (-) 信越化学工業(4063) : +7.28%(+2,934円) [長期保有]
  2. (-) 野村マイクロ(6254) : +6.34%
  3. (-) ふくおかフィナンシャルグループ(8354) : +6.11%(+2,541円) [長期保有]
  4. (-) 第一生命HD(8750) : +5.31%
  5. (-) 霞ヶ関キャピタル(3498) : +4.41%
  6. (-) ソフトウェア・サービス(3733) : +4.38%
  7. (-) 中外製薬(4519) : +3.94%

 

私が長期保有目的で買い増している銘柄が上位にランクイン。

まぁ、長期保有目的でない銘柄を利確しているということではありますが・・・。

今週は、投資の神様であるバフェットさんが再び日本株を買うのではないのかと騒がれたこともあり、商社株が大幅上昇。

商社株の保有割合が多めの私としては非常にありがたい一週間になりました。

 

長期保有、長期保有といっておりますが、正直、私もまだちゃんと企業分析できてません。

(仕事をFIREすれば、時間はできるのですが・・・)

流行りだけでなく、長期的に安定して株価が上昇しており、日本人の生活に密着している企業を選んでいるつもりです。

道路舗装や運送会社も必ず誰かがやり続けないといけない仕事。

いまさらこれらのニッチ企業に巨額投資する新たな競合企業が現れるとも考えられないので、保有し続けたいと考えております。

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