意外にバカにできない「貸株金利」(2023年10月分)
意外にバカにできない「貸株金利」
貸株金利とは
投資家さんが保有している株を証券会社が一時的にお借りして、その代わりに貸株金利をお支払いするサービス。
要するに、国内株もしくは、国内市場のETF(国内ETFであれば、米国指数連動等のETFでも可能)を保有しているだけで、利息がもらえるというサービスです。
私が利用している楽天証券では、国内株(ETF含む)で貸株することができるので、保有しているETFはすべて貸株の設定オンにしております。
ちなみに、設定する際、下記3タイプから選ぶことになりますが、株主優待がある株以外は、一番右の「株主優待・予想有配優先」を選択されることをおすすめします。
なぜならば、名前は魅力的にみえる「金利優先」は・・・「一般口座」扱いなのです。
(「株主優待・予想有配優先」はもちろん、「特定口座」)
「一般口座」だと、自分で確定申告しないといけないですからね。
今回の利息(2023年度)
入金額合計
今月は 1,427円 ゲットしました。自己最高記録。
利息のほとんどは、莫大な数を保有している債券ETF。
その代わり、SBI証券にて株式のETFや投信、ゴールドを毎日積立やっていますが。
保有銘柄
14銘柄。
最近は、SBI証券でETFを購入しているため、楽天証券で保有している銘柄数は減る一方。
ほぼ債券ETF用の口座となっておりますね。
好きでここまで保有しているわけではないんですけどね(笑)
そろそろ金利ピークになってくれないかなぁ〜。
保有しているETFの中で貸株金利が高いETF
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MXSナスダック100ヘ有 (2632) 貸株金利:0.50%
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IS米国債1-3年ETF (2620) 貸株金利:0.50%