投資資産割合:10月は絶好調
10月相場終わりました。
昨夜は除き、この1週間、米国市場は絶好調。
おかげで、2月以来、ひさしぶりに給料並み稼ぐことができました。
◆相場状況
投機的ネットポジションのSP500は、まだ強い買いポジション継続中。
ただし、投機的ネットポジションのハイテクNASDAQ100は、弱いながらも売りポジション継続中。
米国債10年利回りはここにきて大きく下落し、1561ポイントまで低下。
ただし、来月にもテーパリングは開始するとみられ、来年の利上げも複数回行われる可能性がでてきたため、今後急騰していくことを考えると、ハイパーグロース株中心に下落圧力が高まるとみられます。
恐怖と強欲の指数:”Fear & Greed Index”は72ポイントと非常に高く、相場は楽観的。短期的には調整が入るかもしれません。流れに乗りつつも、大きく買う時期ではないと考えます。
現状の資産割合は下記のとおり。
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◆資産割合
時計回りで
52%:米国メインの全世界株式(VT・VTI・VOO・SPLG・DIA・EPI 他)30%→52%
8%:米国成長株(QQQ 等)24%→8%
1%:先進国リート 1%→1%
39%:現金(投資用のみ) 37%→39%
*確定拠出年金分は除いてます。
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◆考察
方針変更。高配当株ETFを全売却しました。
よくよく考えてみたら、私は、高配当が嬉しいのではなくて、毎月配当もらえるのが嬉しいんです。
だったら、NYダウ(DIA)買えばいいんじゃない?と、考え直し、代わりに買い増しました。
そのため、米国メインの全世界株式の割合は、50%越え。
ずいぶんシンプルになりました。GAFAMを利益確定したため、成長株の割合は下がりましたが、割合を少しずつ戻すため、QQQは買い増ししていく予定。
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