書籍紹介『日経トレンディ 2022年1月号』 ZENBヌードル：黄えんどう豆100％ヌードル
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◆2022-2030年の大予測
年末年始の雑誌は、未来のテクノロジーや消費トレンドに関するまとめ記事が多いので、特に読むようにしております。
今月号のテーマは、「2022-2030年の大予測」。
培養肉ステーキ
3Dフードプリンター
フードロボット
ゲノム編集食品
ゼロ・ウェイスト・スーパー
キッチンOS
リモート調理
LED水耕栽培
全自動キッチン家電
着るロボット
昆虫サイボーグ
バーチャルヒューマン
XRメタバース
ブレインテック
メタバースコマース
歩行支援ロボット
ファンタジースポーツ
次世代ボールパーク
スポーツ練習ツールDX
アイトラッキングVR映画
月面タウン
衛星コンステレーション
人工光合成ハウス
ナノマシン
国産手術支援ロボット
嗅覚センサー
スマートウエア
空飛ぶクルマ
AIオンデマンド交通
海の自動運転
ゼロエネルギー冷却素材
海床ロボット
ネクスト緑化／スマート電柱
“共助”キックスケーター
不動産×MaaS
デジタルYEN
アルゴリズムトレード
顔認証決済
セキュリティートークン投資
・・・楽しそうなキーワードがたくさん紹介されております。
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◆昆虫を電気信号で制御「昆虫サイボーグ」
昆虫（カナブンやゴキブリなど）に電子回路を取り付けて電気信号で制御可能にした「昆虫サイボーグ」の写真には・・・ちょっとドン引き（笑）
２０３０年には、災害現場で（赤外線カメラをとりつけた）数百匹の昆虫（ゴキブリなど）が捜索する世界になるそうです・・・。昆虫を人間のために利用することに関して、今後は物議を醸しそうですね。
数百匹のゴキブリに救出されたとしても、その光景で、私は気絶してしまうかもしれませんが・・・。
上記以外にも、ベンチャー企業など小さい企業ながらも、トレンドになりそうな技術や商品、サービスを提供する企業特集やPRページも豊富で、楽しませてもらいました。
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◆「ZENB JAPAN」黄えんどう豆100％ヌードル
特に楽しませてもらったのが、愛知県半田市にある企業「ZENB JAPAN」の黄えんどう豆100％ヌードル。
＜ZENB JAPAN＞
「黄えんどう豆」という脂質が少なく、タンパク質や食物繊維が豊富な素材を使用した新たな食材。
「黄えんどう豆」でできた主食を提供するD2C企業が、ZENB JAPAN（愛知県半田市）。
上記ホームページから、「ZENBヌードル」（100％黄えんどう豆）など食材を直販で購入することができます。
私も、さっそく、「ZENBヌードル」をホームページの直販（楽天ペイ支払い可能）で購入。
後日、家に届いたら、食べた感想など紹介したいと思います。
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