iDeCo積立運用(2023年1月19日結果)
iDeCo
企業型確定拠出年金(企業型DC)加入者もiDeCo加入できる
2022年10月1日から企業型確定拠出年金(企業型DC)加入者のiDeCo加入の要件緩和が行われ、企業型年金規約の定めによりiDeCoに加入できなかった企業型DC加入者の方も加入できるようになりました。
(注:各月の企業型の事業主掛金額と合算して月額5.5万円を超えることはできません。また、掛金が各月拠出であること、企業型DCのマッチング拠出を利用していないこと、が必要となります。)
詳細は、引用元のSBI証券サイトより
https://www.ideco-koushiki.jp/library/2022kaisei/
簡単に説明すると、これまでは、マッチング拠出することで、企業型DCの積立金額を増やすことはできましたが、役職によって大きく積立金額が異なり、一部の管理職のみが多額の積立ができるという不平等な制度でした。20220年10月からは、iDeCoに加入することで、会社に入って数年レベルの若手社員であっても、ある程度積立金額を増やすことができ、その不平等さがある程度改善されることになりました。
これまでも本ブログにて、iDeCoについてお伝えしてきましたが、SBI証券サイトで、ついて運用成績がついに公開されましたので、痛い結果をご報告したいと思います(笑)
過去のiDeCo関連記事
iDeCo運用成績
投資対象(ETF)
企業型DCではある程度守りのポートフォリオで投資運用しておりますが、
iDeCoでは
に投資し、リスク大の運用にてスタートしました。
運用成績
いやぁ〜、ひどすぎwww
いきなりのマイナス15.7%
あいた口が塞がりません。
株価下落に為替が円高に急速に進んだことによるダブルパンチを受けたようです。
ただこれは面白い。
人類最大の発明である長期積立投資の威力を今後みせつけていきたいと思います!