SBIネオモバイル証券:方針変更
方針変更。
SBIネオモバイル証券のインデックス投資を利益が出ているうちに本日すべて売却しました。
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◆投資成績
評価損益合計:0円(0%) 01/17付 0円
<過去の評価損益一覧>
01/17付: 0円( 0%) 0円
2022/01/07付:+ 9,350円(+1.83%) 520,314円 *米国市場のETFへ資金を移動
12/22付:+ 3,358円(+0.53%) 813,586円 *米国市場のETFへ資金を移動(12月配当のため)
12/11付:+26,323円(+3.02%) 899,068円 *NASDAQ100 ETF全売却
12/01付:+22,587円(+2.17%) 1,108,258.6円
11/19付:+50,899円(+5.58%) 969,890円
11/08付:+38,422円(+5.22%)
10/29付:+23,759円(+4.30%)
10/20付:+18,457円(+3.69%)
10/15付:+14,430円(+3.51%)
投資をやめたわけでも、インデックス投資をすべて売却したわけでもなく、現金比率をさらに高めるためにネオモバ分は一旦利確。
なぜ現金比率を高めたのか。
先週末にいろいろ考えたのですが・・・どう考えても、今年、インデックス株がいまよりも高値をつける理由が浮かばないから。
クリスマス商戦の12月ISMサービス業の景況感は、市場予想を大きく下回り、景気がよいと思われていた米国にかぎりがみえてきたこと。
インフレ7%。政策金利0%。利上げの加速。
先週金曜日、米国10年債金利が、1日で5%上昇し、1.8%を大きくブレイクする勢い。
いまだに続くコロナ変異株。
レバナス保有者は含み益をかかえながらも、まだ狼狽売りしていないレベル。(個人的に、レバナス投信は昨年のピークから80%ぐらい含み損になると予想。とうか・・・償還?)
年度末は売られやすいので、2月3月は1月以上に下落しやすい。
エネルギー株しか株価上昇してないけど、春になったら・・・
もう悪いことしかないじゃんwww
ご存じのとおり、SP500などのインデックス投資のパフォーマンスの良さは、ほとんどGAFAMとテスラとエヌビディアなどの一部のハイテク銘柄が上昇したおかげであって、それらが鈍化すれば、必然的にインデックスも目減りしていくわけで。
過去、利上げしても株価は下がっていないという意見もあるかと思いますが、利上げが問題なんじゃなくて、利上げの値が問題じゃなくて、利上げのペースが過去にないレベルで上昇することが問題。
動力装置が老朽化するのは、速度の速さじゃなくて速度の微分(傾き)である加速度が耐久性に影響を及ぼすから。
冬の寒さに強いイチゴも、冬に室内からベランダに急に置いたら、枯れてしまいます。
世の中のリスクは、時間当たりの変化であるペースや加速度が及ぼすもの。
利上げ開始一発目の3月あたりで大きな下落を食らって後悔するよりは、現金率を高めておいて、2年ぐらいかけて少しずつ買い増していく方が、冷静に対応していけるのではないかなと考えてます。
どうせ今年は株価上がらない年なんだから(笑)
他人と比較する必要なし。自分は、10年後に1億円になっていたらそれでOK。
来年あたりは、ハイテク投資やインデックス投資ブームじゃなくて、高配当株ブームが起きるかもしれませんね。そしてそのさらに数年後には、高配当株はオワコンといわれ、再びハイテクブーム? 気長に待ちたいと思います。
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◆投資銘柄
投資銘柄(ETF) | 1株単価 | 投資金額(評価損益) |
1550_先進国株式 ETF | 0 | |
1655_SP500 ETF | 0 | |
1659_米国リート ETF | 0 | |
2514_NF外国株式ヘッジ有 ETF | 0 | |
2634_NF SP500ヘッジ有 ETF | 0 |
*先頭の数字4桁は銘柄コードです。
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