ポートフォリオ:債券比率を徐々に増加(資産も最高値を更新)
昨日夜の米国市場も堅調な動き。
保有資産の中では
最近は、新興国(インド、ベトナム、アフリカ系、ロシアなど)が好調ということで、VWOが好調。
VTも新興国のおこぼれをいただき、ゆるやかながら上昇。
バリュー株も大きな下落なく、これまたゆるやかながら上昇し、VTVも好調。
個人資産も最高値を更新。結構売買してるけど、含み益も+150万円を突破。
とりあえず、最近は買います程度で、あとはほとんどほったらかしですが、順調です。
現在のポートフォリオは下記のとおり。
(確定拠出年金および、ポイント投資しているSBIネオモバ分は除く)
時計回りで
33%:全世界株式:ほぼVT、VWO他 33%→33%)
21%:バリュー株 :ほぼVTV 21%→19% *総資産増加のため比率減
6%:VIG(連続増配) 6%→6%
7%:ハイテク:MSFT / AAPL(マイクロソフトとアップル) 6%→7%
25%:債券:米国の社債(LQD)と国債(BND) 中心 25%→31%
5%:現金 5%→5%
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債券比率を高め、ついに31%まで増やしました。ハイイールド債は利確し、LQDに積み増し。
株を損切させず、今年末までに債券比率を40%までにはしたいところ。
資産は最高値更新したものの、株式市場は最終局面との認識。
もっとも大きな暴落は米国市場と考えられるので、今後は、米国のみの株(VOO、VTI)は控えめにして、VT、VXUS、VWOに分散しながら投資していこうと思います。
最後のハイテク上げ相場があれば、マイクロソフトとアップルも含み益が大きくなると思うので、そのときに売り抜けて、VWOへの投資資金にしたいとも考えております。
10年後も米国株がもっともリターンが良いとは言い切れないのでね・・・。(本屋に「米国株投資本」が増え出したら、世も末ということ・・・)
株が暴落すれば、当然債券も下落しますが、過去の暴落時のデータをみるかぎり、戻りが早いのが債券の良いところ(あくまで投資適格債の場合)。
もし暴落するなら、給料で株式を買いまくり、債券が戻れば、さらに買い増しの2段攻撃で攻めに転じる予定です。
これからは短期売買せず、追加資金を株50%、債券50%で投資し続け、暴落につっこみたいと思います(笑)
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