投資資産割合:今年一番の正念場!
12月相場・・・下落が止まりませんねー。
FOMC前に、保有株15%程度を利確し、FOMC開けに10%程度買い増したら、玉砕されました(笑)
とはいえ、企業が成長している以上、株価が下落し続けることはないし、オミクロン株もいつかは終息するわけで、大きく下落したときは、淡々と米国市場でETFを(日本時間、朝5時55分に)買い増し中。
米国のバンガードセクターETF(VDCやVHTなど)は先週にて年末配当落日は過ぎたので、先週末からは、VTVとVTIをランダムに1株ずつ買い増しております。
ちなみに、ネオモバの国内ETFでは、米国リート、先進国株、SP500を毎日買い増し。たまにダウも。
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◆相場状況
投機的ネットポジションのSP500は(11月30日発表分)、強い買いポジション継続中。
投機的ネットポジションのハイテクNASDAQ100も(12月17日発表分)、強い買いポジション継続中。
→買う時期
米国債10年利回りは欧州ロックダウンで、まさかの低迷中・・・1.387ポイントまで低下。
→買う時期
恐怖と強欲の指数:”Fear & Greed Index”は26ポイントと低下。相場は恐怖につつまれております。
→恐怖でこそ、積極的に買う時期
ただし、米国のオミクロン型の感染状況のリスクあり。
上記から考えるに・・・オミクロン株さえピークを越えれば、すぐにでも買うべきタイミングかと思いますが、年末のポジション整理は28日ごろまで続きますので、場合によっては今週も株価は元気ないかもしれませんね。
まぁ、配当もらえるからいいや(笑)
現状の資産割合は下記のとおり。
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◆資産割合
ちなみに前回(12/4)は下記。
QQQすべて利確して、バリュー銘柄を買いましたため、米国成長株の割合が極端に減っております。
時計回りで
54%:米国メインの全世界株式(VTI・VOO・EPI 他)37%→54%
20%:米国メインの成長株(MSFT・AMZN 等)37%→20% *QQQ全部売却済み
1%:リート・コモディティ 1%→1%
0%:債券 0%→0%
25%:現金(投資用のみ) 25%→25%
*企業型確定拠出年金分は除いてます。含めると現金(元本確保型)の割合が5%程度増えるかな?
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◆考察
とりあえず、今の投資している株がすべて0円になっても、大丈夫な量の現金は確保しておりますので、今のような恐怖はコツコツ買い増したいと思います!
でも、レバレッジ・信用取引は絶対しないし、1株ずつしか買わない。これがマイルール。
あと、自分の考えを過信しない。
金利が上がるから、銀行株のポジションを大きく増やすとか、オミクロン株拡大するから、ヘルスケア株を大きく買い増すのは危険。実際、10年金利は予想に反して上がっていない。というか下がってる。
ヘルスケア株は、オミクロン株がピークに達したら、デルタ株の後同様に、叩き売られる。
エネルギー株は、面白いと思うけど、コロナ禍だと石油・天然ガスもつかわなくなるし、今急いで買い漁る必要はないかと考えてます。
結局、米国まるごと買えるVTIと、利上げでグロース株が売られやすくなるから、バリュー大型株ETFのVTVをつまんでいけば、OKという結論に。
今、先物が1%以上の下落中。
今日の夜もド派手な下落相場になりそうですね〜www
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