投資資産割合:株価リバウンドしすぎ
◆株価リバウンド
米国市場、弱々しいものの、なかなか根強い強さの週でしたね。
想定以上の上げが続いたので、国内で買える米国ETFはほとんど利確しちゃいました。
年度はじめは上昇しやすいのが例年。
ただし今年は、例年好調なはずの1月に大きく下落したし、4月も(5日だったかな?)FRB議事録内容の公開があるので、ポジションは少なめ、かつ、短期で大きく含み益を得たときは利確のスタンスで挑んでいきたいと思います。
投資割合は以下のとおり。
◆投資資産割合
<4/2時点>
時計回りで
11%:米国メインの全世界株(VT・VTI・SPLG 他) 14→11%
12%:バリュー・高配当株 14→12%
1%以下:リート
1%以下:コモディティ
2%:債券 1→2%
75%:現金(投資用のみ)
*企業型確定拠出年金分は除いてます。
最近は債券を毎日少しずつ買い増しているので、2%に増えてます。
市場の状況次第ですが、今年末までに、株式25%、債券25%、現金50%ぐらいまで、ゆっくり株式と債券を買い増していく予定。
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◆来週の投資戦略
米国債券の利回りが短期も長期も上昇しているので、変わらず米国債と米国社債は買い増す予定。
株式はSP500が下落するなら積極的に買い増し。SP500が上昇しすぎる場合は、割安な個別銘柄の買い増すを狙おうと思います。
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