投資資産割合:11月も好調を維持
今年の相場も残り1ヶ月半。
11月も好調を維持。
もし下がることがあっても利確せず、12月に配当金をがっつりもらう予定です。
◆相場状況
投機的ネットポジションのSP500は、・・・なぜか今週更新されてません。
投機的ネットポジションのハイテクNASDAQ100も、今週更新しておりません。
米国債10年利回りは低下していたものの、インフレ懸念で大きく上昇し、1566ポイントへ。
恐怖と強欲の指数:”Fear & Greed Index”は83ポイントと非常に高く、インフレ懸念もなんのその、相場はあいかわらず楽観的。
年末は株価は上がるが、来年は利上げ実施やインフレ懸念がさらに高まり、そこまで上昇相場は見込めない。
とりあえず、しばらくは積立投資はするが、無理に買い増さないようにしたいと思います。
現状の資産割合は下記のとおり。
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◆資産割合
時計回りで
52%:米国メインの全世界株式(VT・VTI・VOO・SPLG・EPI 他)52%→52%
20%:米国成長株(QQQ 等)8%→20%
1%:先進国リート 1%→1%
1%以下:債券 0%→1%
28%:現金(投資用のみ) 39%→28%
*確定拠出年金分は除いてます。
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◆考察
米国成長株の割合を20%まで増やして、かつ含み益も取れているので、とりあえずいい感じ。
EV関連は、おそらく自動車業界の一生に一度しかない強い転換期であるので、テスラ以外にも、個別銘柄複数もっていてもいいかなとも考えてます。
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