投資資産割合:地政学リスク×金利リスク×インフレリスク
昨晩の米国市場、大きく下げましたね〜。
地政学リスク×金利リスク×インフレリスク=大暴落?笑
来週どうなるのか、ある意味ワクワク。
十分に現金保有率を高めているので、これからのリスクオフ局面でも淡々と買い増しを続けたいと思います。
まだまだ1月の底値よりは上ですし。バリュー株メインの方なら、軽い調整程度。
本当の恐怖がやってくるのか、どうか。来週が見ものです。
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◆投資資産割合
時計回りで
8%:米国メインの全世界株(VT・VTI・SPLG 他)
10%:バリュー・高配当株(グラフ内のリート表記誤記)
1%以下:リート
7%:コモディティ
1%以下:債券
75%:現金(投資用のみ)
*企業型確定拠出年金分は除いてます。
コモディティは含み益になっているものの、全米・全世界株ETFや、バリュー株・高配当株(セクター別ETF含む)は含み損のため、相対的に含み損にはなっています。
ただ、投資資産のごく一部のため、ほとんど影響を受けていません。
さらに株価を下げるようなら、全米・全世界株の割合を徐々に引き上げて行こうと思います。
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◆来週の投資戦略
現金以外では
- VT/VTIなどの全世界・全米株式ETF
- バリュー・高配当株(セクター別含む)
- コモディティ
そして昨日からは、米国短期社債も購入開始。
状況次第でゆっくりですが、日々作戦を変えて投資してます。
大きな相場の変動がなければ、来週以降は
- 米国指数が下落(0.5%以上)するなら、米国や全世界の指数ETFを1日1株買い増し。
→ 実際には、国内ETF:「MXS全世界(2559)」や「ISSP500(1655)」どちらか購入し、楽天証券に貸株する。
- バリュー・高配当株は、米国市場で割安株を1株程度購入する。
→主に高配当ETF(HDV、SPYD)を中心に購入。
- コモディティは、農作物「DBA」を中心に、「GSG」・「DBC(GSGより少しパフォーマンスは良いが、信託報酬は高め)」を毎日2株程度買い増し。
- 2年債金利が上昇した際は、米国短期の社債(か国債)を1株買い増し。
→VCSHを中心に購入。
でいきたいと思います。
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