投資資産割合(7/7):じわりじわり増える債券

 

◆現状

最近は、米国株暴落説を唱える方や、米国株は終わったとか、インデックスはやめろとか・・・

サムネで煽る株動画ばかりで、すっかり見ることさえやめてしまいました。

うーん、時間や銘柄をリスク分散して購入すれば、まだちょっとした調整程度なんですけどね・・・。

あと20%落ちて底だとしても、分散して購入すれば、10%程度の下落で済むわけで。

まぁ、こういう悲観ムードのときは買いということで、無理をしない程度で購入していきたいと思います。

 

投資割合は以下のとおり。

  

◆投資資産割合

<7/7時点>

<6/25時点>

<6/12時点>

<5/27時点>

 

時計回りで

14%:米国メインの全世界株(VTI・VT 他) 12→13→13→14→14%

20%:バリュー・高配当株メイン   22→17→23→22→20%

1%以下:リート 

1%以下:コモディティ 

11%:債券 6→3→7→11→13%

51%:現金(投資用のみ)

*企業型確定拠出年金分は除いてます。

 

私自身、おそらく今年に関しては、米国(一部、先進国)債券を保有していた方が、株式よりも儲かるのではと考えてます。

しかも、2024年にも利下げなんてうれしいニュースも。

ということで、債券は買い相場ということで、米国市場・国内市場・投信それぞれでちゃくちゃくと買い増し中。

(ちなみに、米国のETFでは、VCIT、AGGをメインに、BSV、VCSHも保有)

資産に占める割合もついに13%。

しかも、ついに債券のほとんどが含み益にプラ転。

 

本当はもっと買い増しておきたいのですが、直近急落し、米国債券10年利回りが3%を割ってしまったので、買い増しペースはゆるめております。

おそらく3%を再び突破してくると思いますので、そのタイミングで買い増しペースを強める予定。

夏休みは夏ダレ相場で、債券は買われ、利回りは下がると思いますので、7月に多めに買い増しし、8月に一部利確してもいいかもしれませんね。

 

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◆保有している個別銘柄TOP5

現在保有している個別銘柄TOP5(金額ベース)

  1. PG(プロクター・アンド・ギャンブル)
  2. JPM(JPモルガン・チェース)
  3. GS(ゴールドマン・サックス・グループ)
  4. NKE(ナイキ)
  5. CAT(キャタピラー)

 

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