投資資産割合:恐怖と欲望指数はまだまだ43。油断は禁物。
コロナ禍の下落も金曜日夜からだったので、今回も結構下げるんじゃないかと思ったけど、先週の金曜日の夜はよく下がりましたねー。
私は前回の記事でも書いたように、先週の火曜日スタート成行で、現金率75%へ。そして水曜日上昇してはじまった米国市場でも成行でさらに売却。2000万円以上を現金化しました。
あらためて資産割合を整理してみると・・・現金率が92%に増えておりました。
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◆資産割合
時計回りで
8%:米国メインの全世界株式(VTI・VOO・EPI・VTV・VDC・VYM 他)22%→8%
0%:米国メインの成長株 2%→0%
0%:リート・コモディティ 1%→0%
0%:債券 0%→0%
92%:現金(投資用のみ) 75%→92%
*企業型確定拠出年金分は除いてます。
AMZN(アマゾン)も水曜日中に売却したため、グロース株の個別銘柄やグロース株ETFはゼロ。
アマゾンは金曜日にえらい下げたので、手放してよかったです。
8%しか株保有してないから、金曜日の下落でも、含み損2万円増えたのみ。
株は長期保有するもので、売買したら儲からないとはよく言われる話ですが、それは投資しているのも忘れているような人の場合であり、私自身には当てはまらない話。
今後は米国も日本もゆっくりと景気減速し、リセッション入りする局面なので、底もまだまだ先の話。
恐怖と欲望の指数も43ポイントとまだまだ高め。
昨年の相場でも20%程度になった時期が何回かありました。
現在これだけ高いということは・・・まだまだ、どかーーーん と下に行くかもしれませんね。
レバレッジ資産を保有している人は、明日でも遅くないので、逃げた方がいいですよ〜。
いやらしいことに、米国10年債金利も下落したし・・・そのまま高止まりしていれば免疫つけれるのにねー。
今週は、パウエル議長の発言と、マイクロソフトの決算に注目。
パソコン需要も一巡したし、決算で大きく下げるんじゃないかなぁ〜。25日〜26日相場に注目。
PS.とりあえず今週は、毎日、投資信託1000円ずつ購入。
さらに下げるなら、2000円ずつ。さらにさらに下げるなら3000円ずつ。ケチケチなドルコスト平均法で投資していきたいと思います(笑)
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