投資資産割合:着実に買い増し

 

◆現状

昨日は反発したものの、先週の米国市場は、QQQを中心に大きく下落。

インフレもおさまりそうになさそうで、個人投資家の中でも、悲観モードが漂っている模様。

こういう時は買い場ということで、着々と買い増ししております。

 

投資割合は以下のとおり。

  

◆投資資産割合

<5/14時点>

<5/1時点>

 

時計回りで

12%:米国メインの全世界株(VTI・VT 他) 12→12%

22%:バリュー・高配当株メイン   17→22%

1%以下:リート 

1%:コモディティ 

6%:債券 5→6%

58%:現金(投資用のみ)

*企業型確定拠出年金分は除いてます。

 

バリュー株の個別銘柄を中心に買い増し。

グロース株はまだまだ厳しい情勢かもしれませんが、さすがに下がりすぎてるので、アップルとマイクロソフトは購入しました。株式は資産の50%以内と考えると、残り20%程度。反発上昇が続くようなら、一部利確して現金化するなどして、さらなる下落へのリスクにも備えようと思います。

 

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◆今後の投資戦略

下落相場は長引く可能性は当然考えられるので、現金比率は5割以上をキープしつつ、1〜2年かけてじわじわ株式割合を増やしていこうかと考えております。

そのため、(繰り返しの説明になりますが、)反発上昇が続くようなら、一部利確して現金化するなど臨機応変に対応して、さらなる下落へのリスクにも備えようと思います。

 

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