SBI証券:米国株投資(投資銘柄・投資成績)2021-11-15
SBI証券:米国株投資(投資銘柄・投資成績)2021-11-15SBI証券にて11/4夜の米国市場から米国株投資を開始。
前回の記事はこちら
↓
「SBI証券で米国株投資はじめてみた(投資銘柄)2021-11-04開始」
11/4購入した日以来、追加で買い増しや、売却もしておりません。
はてはて、それぞれの銘柄・ETFのパフォーマンスがどうなったのか、現状結果は次の通りです。
投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え (日本経済新聞出版) 新品価格 |
◆投資銘柄・投資成績
投資トータル:5,963.74ドル
損益: -137.18ドル / -2.25%
投資銘柄(ETF or 個別銘柄) | 株数 | 運用成績 (前回) |
VT:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(Vanguard Total World Stock ETF) | 1 | +0.32 % (+0.12 %) |
VTI:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market ETF) | 2 | +0.30 % (+0.17 %) |
QQQ:インベスコQQQトラスト・シリーズ1(Invesco QQQ Trust Series 1) | 2 | +0.04 % (+0.95 %) |
VOO:バンガードS&P 500 ETF(Vanguard S&P 500 ETF) | 1 | +0.44 % (+0.32 %) |
VV:バンガード・ラージキャップETF | 1 | +0.40 % (+0.24 %) |
VO:バンガード・ミッドキャップETF | 1 | +1.12 % (-0.11 %) |
VUG:バンガードグロースETF | 1 | +0.41 % (+0.84 %) |
VTV:バンガード・バリューETF(Vanguard Value ETF) | 1 | +0.44 % (-0.44 %) |
VGT:バンガード情報技術ETF(Vanguard Information Technology ETF) | 1 | +1.55 % (+1.05 %) |
VDC:バンガード・コンシューマー・ステープルズETF (Vanguard Consumer Staples ETF) | 1 | +1.11 % (+0.38 %) |
VIG:バンガード米国増配株式ETF(Vanguard Dividend Appreciation ETF) | 1 | +0.89 % (+0.20 %) |
EPI:ウィズダムツリーインド収益ファンド | 3 | +1.31 % (-0.08 %) |
MSFT:マイクロソフト(Microsoft Corporation) | 2 | +1.00 % (+1.12 %) |
NVDA:エヌビディア(NVIDIA Corporation) | 2 | +10.30 % (+9.48 %) |
TSLA:テスラ(Tesla Inc.) | 1 | -17.93 % (-0.40 %) |
テスラ(TSLA)の一人負け状態。
約18%マイナスとはなかなか大きいですね!
イーロン・マスクさんの売却はまだまだありそうだし、半年は回復しないかもしれないですね。売却する気もないので、気長に回復を待ちたいと思います。
もっともパフォーマンスが良いのは、エヌビディア(NVDA)。
さらに含み益を伸ばし、含み益は10%越え!
ETFの中でもっともパフォーマンスが良かったのは、VGT(米国:情報通信セクターETF)。
インフレ懸念でQQQが先週叩き売られた時もありましたが、順調に含み益を伸ばしております。
VGTがQQQに対してパフォーマンスが上回った理由は
- (主な理由は)QQQのみに含まれているテスラ(TSLA)が暴落したこと。
- 銘柄数が、QQQが103銘柄と少ないのに対して、VGTが329銘柄と分散が効いていること。
と考えてます。
テスラを個別銘柄として保有している方は、VGTの購入の方をメインにしても面白いかもしれませんね。
◆今日の教訓
「QQQ買うのもいいけど、VGTも買っておくべし。テスラで泣かないためにも・・・。」
超・臆病者のための株の教科書 草食系投資家YouTuberが教える 新品価格 |
◆エビデンス
新品価格 |